最近「読んだ本」&「自分弁当」の備忘録
2022年1月2月振り返り
読んだ本
セルフケアの道具箱
『セルフケアの道具箱』(晶文社)
ず〜っと気になってた本をやっと購入。
2か月かけて少しずつ読みました。
本書で紹介するワークはどれも、劇的な効果をもたらすものではありません。
得られるのはささやかな効果です。でも「塵も積もれば山となる」という素晴らしいことわざが示す通り、ささやかな効果が積み重なって、最終的には回復が確かなものになるのです。
セルフケアの道具箱 | 晶文社より。
100のワークを全部こなす必要はなく。簡単にできそうな一つから。
心がちょっと疲れている人。
ストレスを抱えている人。
自分と向きあいたい人。
心も体も弱っている人。
「塵つも」が心を軽くしてくれるかもしれません。
実践したくなってノートを買いに行きました。
大好きな細川貂々さんのイラストにも癒やされます♪
多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(sanctuaary books)
有名すぎる本です。娘2号に借りました。
以前に読んでいますが、改めてじっくりお風呂タイムに読み直し。
SNSとの付き合い方、人間関係、身近な小さなストレスも、考え方やとらえ方をちょっと変えるだけで、「大したこと」ではなくなるんだな。
美食姿
『美食姿』『美食姿2』(FUTABASHA)
著者の高山都さんは30代。本を購入したのは娘1号。
なんとなく若い子向け?の本に思えるけれど・・・
アラフィフのわたしにも役立つアドバイスがいっぱい。
スマホ時間を止めて本を読む
花は心を豊かにするって本当にそう
パンツを履く前にまず化粧水
まずはスニーカーだけでいい
愛用しているイプサの化粧品が同じなのは嬉しい♪
(アイブロウパレット・コントロールベイス)
簡単に作れるレシピもたくさん載っているので参考にしています。
疲れて帰った日の「そうめん」+「ツナ缶」+「薬味 or 冷蔵庫の残り野菜」の和え麺は、わが家の定番に。鯖缶でも美味しい。
子は親を救うために「心の病」になる
『子は親を救うために「心の病」になる』(ちくま文庫)
長らく「積読」になっていました。
「不登校」」「摂食障害」「思春期の心の病」「うつ病」などの心の病。
親子関係を見直すことは回復への重要な鍵かも。
精神科医であり、カウンセラーである著者を訪れる患者さんたちのエピソードから、子どもの心は大人が思う以上に、繊細で優しく、大人を気遣っていることが分かります。
母としての自分を振り返りながら読みました。
わたしは親に反抗したことなどありませんでしたが、反抗期って必要ですね。
娘たちはちゃんと(?)反抗期があってよかった。
自分弁当
1月は7個、2月は10個
合計17個の自分弁当でした。
手作りおかずが5種類♪
さばの煮付け・春菊チヂミ・ゴボウきんぴら・卵焼き。きのこのマリネ
たまにはこんなお弁当も作るけど・・・
簡単弁当の方が多い。
目玉焼きの下に塩昆布という組み合わせが好き。
春休みは、上手にサボりながら作ろうと思います。
今日はひな祭り。わたしの初節句に迎えたお雛さま。(もうすぐ半世紀!)
今年もピアノの上に全員集合♪