私の今年の「やりたいことリスト100」#36自分用のお弁当 を最近作っています。
中学生の娘のお弁当と、時々作る夫のお弁当のついでです。
おかずは、娘や夫に比べて少な目というか、私の分まで足りないことが多い。(笑)
本気で3人分作るとなると、急にメンドクサイって思って嫌になるから・・・
自分にプレッシャーをかけず、「ついでに」くらいがちょうどいいのです。
朝が弱い私なので、お弁当は作り置きを詰めるだけ。
私のおかずは3種類・キャベツとひじきのサラダ・里芋の煮つけ・冷食
青汁はスプーンでかき混ぜながら飲みます。
お弁当箱は、野田琺瑯の蓋つき保存容器。
角が丸いので、食べ終わってすぐに洗うのが苦になりません。
娘は竹のお弁当箱。
角があって洗いにくいけれど、お弁当が美味しく見える「お助けお弁当箱」。
起きたら、まさかのお昼でした。ちょうど12時くらい……
今朝はお弁当を作った後、どうしても立っているのが辛くてベットに戻ってスマホを眺めて横になっていました。
いつの間にか爆睡……
メンタルの調子は良くても、更年期のホルモンバランスが崩れる日は仕方ありません。
以前の私は、「家事もせずに昼まで寝てた」ことで自己嫌悪に陥っていましたが、今は「こんな日もあるさ」と思えるようになりました。
こういう日は、目が覚めたからって掃除なんかしません。
「甘いものが食べたい」という心の声に従って、人参マフィンを焼きました。
いつものレシピはさっと作れます。
そして、お弁当を食べます。
朝、お弁当を作っていてよかったーって思います。
今まで、自分一人のお昼ご飯は適当にサッと済ませていました。
お弁当があると、気持ちに余裕があるのか、ゆっくり食べているような気がします。
自分で作った自分用のお弁当だけど飽きずに美味しく食べています。
昼食は、朝食作りのときか、朝食の片付けとともに作っておく。
昼は食べるだけに専念。脳を休める。
大平一枝さんの著書 ただしい暮らし、なんてなかった。 - 平凡社
五章 育ちゆく日課表、住まいクロニクル
ルーズな自分対応策より。
・公長齋小菅 一段弁当箱 竹
・野田琺瑯 ホワイトシリーズ(White Series) レクタングル深型S シール蓋つき