仕事を辞めて一番嬉しかったのは「仕事用の服」を持たなくてよくなったこと。
好きな服だけしか持たない暮らしにわくわくしていました。
買いに行っても「これ!」って選べない。
専業主婦なので、たくさんの服はいらないけれど。
少ないからこそ厳選して選びたいのに選べない。すごーく悩む。
40代になった頃、今まで着ていた服が急に似合わなくなって悩んだ時期がありました。
また!その時期がやってきたのかもしれません。
50代を目の前にして「似合う服」と「好きな服」の間で迷う洋服選び。
この夏のヘビロテ服
娘からのお下がりワンピース
綿100%
娘1号から譲ってもらいました。
と言っても。
元々は私がお店で一目惚れして買った服。
胸元のボタンで首回りを調節できます。
1号が着倒したので色あせていますが、生地が柔らかくて着ていて涼しい。
欠点は、ノースリーブの仕立てなので上から羽織れません。
羽織ると肩パットを入れている様に見えます・・・
太い二の腕を出して外には行けないので。←1号にあげた理由!これだった!(笑)
外出しない日に着ています。
Vネックのワンピース
綿100%
薄い裏地がついているので、インナーなしで着られます。
外へ出るときは薄手の長袖シャツを羽織っています。
麻の入ったワイドパンツ
綿94%・麻6%
麻の効果でサラサラ♪
綿100%のブラウスを合わせています。
この夏に分かった着心地のいい服
①敏感肌を刺激しない服
試着して少しでも肌触りに違和感を感じたら買わないと決めました。
②首回りのデザインは重要
今まで着ていたいくつかのクルーネックの服が、心地よさを感じなくなりました。
綿のTシャツでも、デザインによっては首回りに不快感があります。
首回りの肌がさらに敏感になったのもありますが、首元が詰まっていると圧迫感を感じます。
Vネックが一番ストレスを感じずに着られます。
③ぴったりした服はもう無理
ウエストがゴムだったり、ゆったりしたデザインの服は、家事がしやすく、座る時間が長いPCの時間も楽ちん。
ぴったりした服や、伸縮しない生地のパンツは、もう無理だなぁと思って数着手放しました。←体重増加も原因?(>_<)
残したピッタリ服は、学校の個人面談に履いていくパンツ(カプリパンツ?)1着だけ。
個人面談にはヒール靴を履いてきてと娘2号が言うので。(笑)
売る事は考えずにタグは取る
この夏は今まで以上にタグの刺激が気になりました。
ちょっとでも不快を感じたらタグを取ることにしました。
リサイクルショップで不要になった服を引き取ってもらっていましたが、数着で200円にもならいないので、タグも取っちゃったし、今後はウエスにして捨てる事にします。
おわりに
子どもの頃から服の素材(チクチクしないかなど)の「快・不快」は気にしていました。繊細さんあるあるかもしれません。
服選びで「肌触り」「着心地」は重視していましたが、ここ2年は今まで以上に「不快」に思うことが増えました。
3月の記事でも、服選びの基準の一番に「着心地」をあげています。
同じ服ばかり着ているなぁと思わないこともないけれど。
そのくらい私にとって着心地って大切なんですね。
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