ず~っと憧れていた曲げわっぱのお弁当箱を手に入れました。
使ってみたい気持ちはあったけれど、手入れを考えるとメンドクサイという気持ちの方が勝ってしまって、購入には至りませんでしたが・・・
長年待っていた甲斐がありました♪
めんどくさがり屋の私が毎日使えるお弁当箱を見つけたのです。
- OURHOME・食洗器OKの「まんまる曲げわっぱ」
- 「小」と「中」どっちを選ぶ?
- ご飯150gをお弁当箱に入れて使ってみたら
- 「まんまる曲げわっぱ」のお手入れ方法
- 小さめのお弁当&おやつがアラフィフにちょうどいい
- 毎日ちょっぴりの「うきうき」
OURHOME・食洗器OKの「まんまる曲げわっぱ」
購入したのはOURHOMEの「まんまる曲げわっぱ」というお弁当箱です。
登録しているメルマガで知りました。
購入の決め手は食洗器で洗えること。
「曲げわっぱ」は無塗装のものだと手洗いが必須なのですが
OURHOMEがこだわったのはお手入れのカンタンさ。
天然木にウレタン塗装を施し、
最後はガラス塗装で仕上げているため
中性洗剤をお使いいただけるのはもちろん、
【食洗機OK】です!
引用:食洗機で洗える、まんまる曲げわっぱ - OURHOME
届いた「まんまる曲げわっぱ」
蓋を開けるとふわっと木の香り。癒やされます。
*ガラス塗装で仕上げているので曲げわっぱの特徴である「ご飯の余計な湿気を取る」ことはないと思います。
「小」と「中」どっちを選ぶ?
販売されたお弁当箱の大きさは2種類。
・小/430mL(直径約12cm)¥4,389(税込)
・中/600mL(直径約15cm)¥4,939(税込)
↓↓ちなみに娘2号が愛用している竹のお弁当箱の容量は450mL
ご飯とおかずの量がちょうどいいです。
どちらにしようか悩み・・・
コンパスで紙に円を描いて実際の大きさを想像してみました。(笑)
お値段に大きな差がないので、さらに悩む。
購入日のギリギリまで迷って小/430mLを選びました。
ご飯150gをお弁当箱に入れて使ってみたら
仕切りなしのお弁当
何を入れても曲げわっぱだと映えますね。
お弁当に入れるご飯は150g。
昨年、健康診断の再検査になってからご飯は量って食べるようになりました。
高さが6センチあるので「ご飯150g」を入れても、おかずを入れるスペースは十分。
卵焼きは少し大きめに切って、立てて入れたらいい感じに収まりました。
仕切りありのお弁当
付属の仕切りを使ってみました。
「ご飯150g」入りますが、おかずは仕切りがあるとたくさん入りません。
卵焼きは小さく切って、焼き魚は立てて入れ、プチトマトの下には小さな唐揚げが入っています。
日ごろ仕切りを使わないので上手に詰められないのかもしれませんが、この量は私にはちょっと物足りないかも。
仕切りを使う時はOURHOMEで紹介されていたように、おかずだけをお弁当箱に入れ、おにぎりを別に持って行く方法が良さそうです。
「まんまる曲げわっぱ」のお手入れ方法
食洗器で洗えるとのことですが、まだ試していません。
商品の説明書に「水のつけ置きは避けて下さい」と書かれていたので、食べ終わったらすぐに食器用スポンジの柔らかい部分に洗剤を少量つけて洗います。丸い形は洗いやすい ♪ 汚れがサッと落ちます。
「食べたらすぐに」がポイントです。
職場に持って行かれる方は、帰宅して食洗器で洗えるのは助かるでしょうね。
洗ったらすぐに拭いて、かごの中に伏せて乾燥させます。
小さめのお弁当&おやつがアラフィフにちょうどいい
専業主婦でも自分用のお弁当があると、お腹が空いた時にすぐにお昼ご飯が食べられるし、作る手間もなく気持ちに余裕があります。
春から初夏にかけてベランダでお弁当を食べて「自分弁当」を楽しんでいましたが、夏休みから続かなくなり、ここ2か月は健康診断に向けて昼食は「糖質制限麺」を食べていました。←おやつ量が増えて全く効果なし。(^_^;)
わたしは「おやつなし」が我慢できないので・・・
小さなお弁当箱だと、おやつの時間に甘いものを食べても罪悪感を感じないのが嬉しいです。
*アフィリエイトではありません*
「まんまる曲げわっぱ」を手に入れる為、久しぶりに販売開始15分前からPCの前に座って万全の態勢でポチっとしました。(笑)
売り切れになったのは「中/600mL」でした。
「小/430mL」はまだ購入できます。
OURHOMEの商品が好きで、これまで仕事用にいくつか購入しています。
「OURHOME」のロゴが仕事のテンションを上げてくれていました。
使いやすさを追求した商品は、仕事を辞めた今も活躍してくれています。
また記事で紹介したいです。
毎日ちょっぴりの「うきうき」
お弁当箱が変わるだけで、おっくうに感じているお弁当作りが ちょっぴりうきうき。
お弁当箱に合わせて、箸置きと箸を出してきちんと食べる事に ちょっぴりうきうき。
お弁当の中を知っていても、食べる時に曲げわっぱの蓋を開ける時の ちょっぴりわくわく。
「うきうき」「わくわく」する気持ちが「毎日ちょっぴり」あるだけで、暮らしが楽しくなります。
6年間作った娘1号のお弁当も、娘2号と同じ竹製のお弁当箱でした。
お料理が苦手なわたしでも、魔法の様に美味しそうに見えます。