お家のトイレでトイレットペーパーの交換は誰がしていますか?
我が家は80%わたしでした。(笑)
「名もなき家事」のひとつに入っていると思われるこの作業。イラっとしないために、ちょっとだけ工夫しました。★二連のペーパーホルダーへの工夫★
トイレットペーパーを補充しない家族
我が家は二連のペーパーホルダーなので、「トイレットペーパーがない!」なんてないはずなのに。
トイレに入って目にするのは・・・
トイレットペーパーはあるように見えますが、よーく見ると・・・
残りわずかなトイレットペーパーが並んでる!
便座に座った瞬間にイラっとします。
こんなに少ないトイレットペーパーでは、状況によっては足りないことも。
片方のトイレットペーパーを使い切る → 新しいトイレットペーパーを設置 → もう片方もなくなりそうだから棚の上に置いておきます。
トイレから出るときは「イラっ」が「イライラっ」に変わっています。
「予備ロール」という注意書き
公共のトイレは二連のペーパーホルダが多いですが、使えるトイレットペーパーは「ひとつだけ」で、なくなったら「隣のホルダー」から移動させることを思い出しました。
マステに「予備ロール」と書いて貼ってみました。
便座に座ると嫌でも文字が目に飛び込んできます。
その効果は?
何も言わなくても、家族がマステが貼られていない方から使ってくれるようになりました。トイレットペーパーが切れたら、誰かが「予備ロール」から補充しています。
①空になったトイレットペーパの芯を外す。
②予備ロールから補充。
①と②の作業は便座に座ったままできます。
③新しいトイレットペーパーを「予備ロール」に補充する
④トイレットペーパーの芯を捨てる
便座から立ち上がったついでに③と④の作業が出来ます。
座ったまま補充が出来て、立ち上がったついでに便座上の棚から予備ロールに補充するだけなので、自然と家族の習慣になりました。
小さなお子さんでも、トイレットペーパーがなくなったら横に移動するだけならできそうですね。
たった一言マステに書いて貼っただけで、トイレの「イラっ」がなくなりました。
*我が家のトイレ記事*
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